一昔前の海水浴と言えば、浮き輪を手にして、電車で日本海まで家族で言った昭和の海水浴。電車の車窓から見た海が忘れられない。電車に乗る機会も少ない子ども達。電車内での公共マナーや社会性も貴重。海開き前の誰もいない海。駅からすぐの海水浴場。電車の乗り換えの面白さ。安全管理のためのスタッフの確保 などをクリアして、電車海水浴遂行。車窓から初めて海がみえた時の子ども達の歓声。無人駅を降りての海の家の人達の歓迎(園長と海のプロの保護者夫妻)。彼らに連れられ、海遊び満喫。誰もいない無人の海水浴場では、トウモロコシやスイカ割り焼きそば昼食などを、海の家の人達と楽しむ。午後は、サップに乗って海の家の人達が登場して、子ども達を試乗させてくれた。もちろん、この海をベースにガイドしているプロの大地現役の保護者達だから安心。帰りは、貝殻ネックレスを露天商(大地スタッフ)から買い込み帰宅。朝8時半から午後4時まで、たっぷり海を楽しんだ。