10月1日は中秋の名月。
年中さんは紙芝居や保育士からのお話で、お月見のことをお勉強。
粘土で団子作りもしました。
そして、責任重大な1日が・・・
なんとおやつ作りで、全園児分のつきみだんごを作らなければならないのです。
朝からやる気マンマンの年中さん。
まずは粉をこねます。ボールが動かないように、2人1組で。
粘土遊びの成果!
たくさん丸めてくれました。仕上がりもとても綺麗でした。
丸めながら「とうふのにおいだ」「ごはんのにおいがする」と匂いを感じたようです。
透明の鍋で団子を茹でます。みんな興味津津。
沸騰してぼこぼこと泡が出てくるのが楽しいようで、浮き上がろうとする団子に「がんばれ!がんばれ!」と声援を送ったり、「フラダンスしているみたいだね」と言ったりしていました。
お昼寝のあと、みんなでおやつ。
他のクラスの子達から「おいしい」「またつくって」と言われ、とっても誇らしげな年中さんでした。
翌朝、「おつきさまみたよ」と何人も報告してくれました。