記事作成:令和2年5月
元開田保育園園児のお家の方の田んぼで、おたまじゃくしとりをさせていただきました。
はじめの方は、田んぼに入るのに恐る恐る、ゆっくりゆっくり田んぼの中心へ。
なかには比較的固く足が埋まらないところを探して歩く子も。
この年齢でも、今までの遊びの経験から
どこを歩けばいいか分かっているんですねえ。
↑ さあ、おたまじゃくしをつかまえるぞ。
「入ったかな?」
↓ 慣れてくるとみんなダイナミックにおたまじゃくしを追いかけます。
すると、歩く度に 「ズボ」 「ブブ」 などいろんな音が鳴ります。
「あ〜おならだ」「ぼくじゃないよ」と笑いあっていました。
みんなドロドロになりながら、たくさんのおたまじゃくしを捕まえることができました。
園に持って帰ったおたまじゃくしは、
各学年の保育室や園庭におおきな容器を置いてそこに入れて飼っています。
そして6月下旬、
ちいさなちいさなカエルになりました。