雪が庭に積もると、ソリ遊びやかまくら作りなどして遊ぶ姿がみられました。
そんな中、どこからか「ぺったん、ぺったん!」という声が聞こえてきて探してみると、雪でもちつきがごっこが始まっていました。
❝杵は、シャベル❞ ❝臼は、バケツ❞ ❝おもちは、雪❞ に見立てて、年中児と未満児が一緒に遊んでいました。
「おもち、もってきたよ」
バケツに雪を入れては、元気いっぱいについていました。
つきあがると
「せーのっ!」「よいしょ~」と、お餅を出して何ができるのかな?
鏡餅の完成♪ みかんの代わりに氷がのっています。
もちつき会の経験や年長児が作った鏡餅を見ていることで、自然と遊びのイメージが膨らんでいる子ども達です。