2020.09.30 稲刈り

喬木村喬木南保育園

秋晴れの気持ちいい日、田んぼの事を教えてくれる、地域のじぃじが来てくれて一緒に稲刈りをしました。

「良い稲になったなぁ…お米が重そうだ。」

「稲を刈るときの、ザクザクっていう音は、宝がザクザク出てくるときと一緒なんだよ。お米も宝物と同じくらい大切なものなんだよ。」

じぃじの話を聞いて、やってみたい気持ちがいっぱいになってきました。

まずは年長さんから

年少・年中さんが、じっと見つめて音を聞いています。

「ザクザクって聞こえるね」「ザクザク切ると気持ちいいね」

稲穂のたばができて、はざかけも」自分たちでやりました。

稲刈りの終わった田んぼに裸足で入ってみると‥

「わ~気持ちいい」

「フカフカする」

「冷たくていい気持ち」

さっそく泥団子づくりが始まりました。

園庭に咲く花を使って、作りたい気持ちがさらに広がります。

「稲刈りも、泥んこ遊びも種しかったね。」