秋晴れの気持ちいい日、田んぼの事を教えてくれる、地域のじぃじが来てくれて一緒に稲刈りをしました。
「良い稲になったなぁ…お米が重そうだ。」
「稲を刈るときの、ザクザクっていう音は、宝がザクザク出てくるときと一緒なんだよ。お米も宝物と同じくらい大切なものなんだよ。」
じぃじの話を聞いて、やってみたい気持ちがいっぱいになってきました。
まずは年長さんから
年少・年中さんが、じっと見つめて音を聞いています。
「ザクザクって聞こえるね」「ザクザク切ると気持ちいいね」
稲穂のたばができて、はざかけも」自分たちでやりました。
稲刈りの終わった田んぼに裸足で入ってみると‥
「わ~気持ちいい」
「フカフカする」
「冷たくていい気持ち」
さっそく泥団子づくりが始まりました。
園庭に咲く花を使って、作りたい気持ちがさらに広がります。
「稲刈りも、泥んこ遊びも種しかったね。」