7月のこと・・・
朝は曇りだったので、園庭で泥んこ遊びやテラスであわあわ遊びをしていた3歳児さん。
だんだんと雨粒が大きくなってきて、テラスの屋根に当たる雨音も大きくなってきました。
テラスで雨宿りをしましたが、地面の雨が跳ね返り、子どもたちの足を濡らします。
屋根からあふれる雨水が子どもたちの腕を濡らします。
園庭は大きな湖のようです。
一歩、一歩、園庭へ出てみると、まるで全開にしたのシャワーのよう!!
激しい雨ふりだって、子ども達はたのしいたのしい!!
「わー!!」と園庭に飛び出しては、戻ってきたり、目をぎゅっとつむって上を向いてみたり、
足を高く上げて勢いよく水たまりを踏んでみたり、すってんころりんしたって平気、平気!!
感じて、試して、大雨の中でいっぱい、いっぱい、いーっぱい遊びました。
遊んだあとは、保育士に温かいタオルでくるんでもらって…これまた気持ちいい!!