保育園の近くに、子どもたちが登りやすい斜面があったり、季節の草花がたくさんあったりと
山が開けたような場所があります。子どもたちはそこを“たんぽぽ山”と呼んでいます。
たんぽぽ山にはおもしろい発見がいっぱい!
今日はどんな楽しいことができるかな?とウキウキしながら散歩に出掛けました。
「たんぽぽ山に着いたぞー!」と一斉に土手を登って行きます。
「土手滑りやろう!」「行くよー!!」
「もう一回やろう!」
何回滑っても楽しいね。
「あ!いい切り株発見!」
なにか面白いことが始まりそうです。
「ねーねー、ちょっと棒で掘ってみよう」
「なんかキャラメルみたい!」
と、みんな集まりキャラメル作りが始まりましたよ。
もう一方の切り株では…?
「僕はシートベルトだよ」
と車に見立てて遊んでいます。
同じ切り株でもイメージや遊びが変わって面白いです。
こんなものも見つけました。
なんのうんちかな?
「保育園で飼っているうさぎのうんちみたいだね。」と子どもたち。
うんちをしたのは誰だったのかな?
さぁ、今度たんぽぽ山に行くときはどんな発見があるのかな?
今から楽しみです!