12月17日に、地域の大島さんに『おからと豆乳で作るお味噌』を教えていただきました。
おからと塩と米麹を混ぜ、豆乳を加えて、味噌玉を作ります。
「みんなの手でこねることで、常在菌が加わっておいしいお味噌ができるんだよ」太陽の力を借りて発酵を促し、2か月で仕上げる味噌づくり。「毎日、元気かなって声をかけてね。お味噌はみんなの声を聞いてるよ」と教えてもらいました。子ども達は、「おいしい味噌になりますように」と自分たちで仕込んだ味噌の袋に願いを込めて名前と絵をかいてくれました。2か月後、箱膳での食事体験の時に出来上がった味噌で味噌汁を作ってもらい食べる予定です。
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