4月17日、長野、鳥取、広島の3県知事が発起人となり、森と自然を活用した保育や幼児教育の理念や実践を全国の自治体と幅広く共有し学び合いながら、さらなる普及と質の向上を目指し「森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク」(正式名称:森と自然を活用した保育・幼児教育推進自治体ネットワーク)の設立を宣言しました。
昨今、子どもの自己肯定感や創造性、社会性といった「非認知的能力」を育み、小学校以降に続く「学びへの意欲」の基盤として、幼児期からの自然体験活動が注目されています。
ネットワークでは、市区町村を含む全国の自治体のみなさまと共に、積極的な情報発信やノウハウの共有を図りたいと考えています。
末尾のリンク ファイルをご覧の上、ぜひとも趣旨にご賛同いただき、ネットワークへのご参加をお願いいたします。
なお、当面ネットワークへの参加に伴う各自治体の財政負担は考えておりません。また、自然保育に関する具体的な支援施策(独自の認定・認証制度の設置や助成等)の有無も問いません。
設立初年度は長野県の阿部知事が代表を務め、長野県県民文化部次世代サポート課が事務局を担当いたしますので、ご不明な点は下記までお気軽にお問合せください。
※事務処理の都合上、参加申込手続きの期限を設けておりますが、ネットワークへの入退会は随時可能です。
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長野県県民文化部次世代サポート課(H30年度事務局)
TEL:026-235-7207(担当:竹内、西澤)
Eメールjisedai@pref.nagano.lg.jp
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◆森と自然の育ちと学び自治体ネットワーク参加ご案内(以下のリンクページをご覧ください。)
森と自然の育ちと学び自治体ネットワークご案内書類300613
※このご案内は、iJAMPでも各自治体にご案内させていただきました。